特許
J-GLOBAL ID:200903045058316368

タッチパネルを用いたゲーム装置およびゲームプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-011768
公開番号(公開出願番号):特開2005-204720
出願日: 2004年01月20日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【構成】 ゲーム装置10はLCD12およびLCD14を含み、LCD14に関連してタッチパネル22が設けられる。プレイヤはゲームの本編開始に先立って、タッチパネル22上に、各プレイヤキャラクタに対応した操作ボタンを設定する。操作ボタンは、デフォルトのボタン図柄を用いて設定され、または、プレイヤが自由に描画したボタン図柄を用いて設定される。各操作ボタンの配置位置、大きさおよび機能(コマンド)は、プレイヤによって選択される。タッチパネル22上に設定した操作ボタンを用いたゲーム中では、プレイヤキャラクタに対応して設定された操作ボタンがLCD14に表示され、ゲームの進行状態や操作ボタンの使用頻度に応じて、操作ボタンの大きさや機能が変更される。 【効果】 自由に操作ボタンを設定できるので、すべてのプレイヤにとって操作し易く、ゲームの趣向性を向上させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1以上の操作ボタンを表示するための表示部、 前記表示部に関連して装着され、操作状態を検出するタッチパネル、 プレイヤの指示に基づいて前記操作ボタンを前記表示部の任意の位置に設定する操作ボタン位置設定手段、 前記操作ボタン位置設定手段によって設定された前記操作ボタンの表示領域に対応する前記タッチパネルの領域を操作有効領域として設定する操作有効領域設定手段、 前記タッチパネルの操作によって検出された操作情報に基づいて操作座標位置を検出する操作座標位置検出手段、 前記操作座標位置検出手段によって検出された操作座標位置が前記操作有効領域内か否かを判別する操作座標位置判別手段、および 前記操作座標位置判別手段によって前記操作有効領域内であると判別されたとき、前記操作ボタンの操作に対応するゲーム処理を実行するゲーム処理手段を備える、タッチパネルを用いたゲーム装置。
IPC (2件):
A63F13/06 ,  G06F3/033
FI (2件):
A63F13/06 ,  G06F3/033 360C
Fターム (7件):
2C001BC05 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CC00 ,  2C001CC03 ,  5B087CC02 ,  5B087DE02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (4件)
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  • これから始める人のWindows95講座第17回
  • 新・コンフィグ道場 第81回
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審査官引用 (8件)
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  • これから始める人のWindows95講座第17回
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