特許
J-GLOBAL ID:200903045058746079
自動車排気ガスの清浄装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡 賢美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-057563
公開番号(公開出願番号):特開2002-256844
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 ディーゼルエンジン自動車の排気ガスに含有される粒子状物質・煤等の有害物質を有効に吸収・浄化すると共に、吸収・浄化材が日常的に交換容易にして、清浄な排気ガスのみの外気放散が継続的に維持できる排気ガスの清浄装置を提供する。【解決手段】 排気ガス管Pの端末部分に取付ける膨出管形態にして、排気ガス入口4と排気ガス出口5を対向方向に備えた中空状の浄化胴部2が主要部を成し、その浄化胴部2は、排気ガスG1中の有害物を浄化する浄化材11を備えて排気ガスG1を通過可能に成す排気ガス浄化体3を中空部の横断方向に着脱自在に装填すると共に、排気ガス浄化体3が入出可能の開閉蓋を備え、排気ガス入口4からの自動車排気ガスG1を排気ガス浄化体3によって清浄化して排気ガス出口5から清浄ガスG2を外気放散する構造の自動車排気ガスの清浄装置1が特徴である。
請求項(抜粋):
自動車の排気ガス管の端末部分に取付ける膨出管形態にして、排気ガス入口と排気ガス出口を対向方向に備えた中空状の浄化胴部が主要部を成し、該浄化胴部は、排気ガス中の有害物の濾過・吸収材を備えて前記排気ガスを通過可能に成す排気ガス浄化体を中空部の横断方向に着脱自在に装填すると共に、前記排気ガス浄化体が入出可能の開閉蓋を備え、前記排気ガス入口からの自動車排気ガスを前記排気ガス浄化体によって清浄化して前記排気ガス出口から外気放散する構造を特徴とする自動車排気ガスの清浄装置。
IPC (6件):
F01N 3/02 301
, B01D 46/30 ZAB
, B01D 53/38
, B01D 53/81
, F01N 3/08
, B01J 20/20
FI (5件):
F01N 3/02 301 F
, B01D 46/30 ZAB Z
, F01N 3/08 A
, B01J 20/20 B
, B01D 53/34 116 B
Fターム (30件):
3G090AA01
, 3G090BA08
, 3G090EA01
, 3G091AA18
, 3G091AB10
, 3G091AB13
, 3G091CA00
, 3G091GB01Z
, 3G091GB16Y
, 3G091HA01
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA04
, 4D002CA07
, 4D002DA41
, 4D058JA60
, 4D058JB04
, 4D058JB48
, 4D058KA01
, 4D058KA18
, 4D058KA25
, 4D058KA29
, 4D058KB12
, 4D058SA08
, 4D058TA02
, 4G066AA04B
, 4G066AA05B
, 4G066BA12
, 4G066CA02
, 4G066DA02
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