特許
J-GLOBAL ID:200903045059794328

ポリオール化合物の製造方法、ポリオール化合物、およびこのポリオール化合物を用いたポリウレタンフォーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-258619
公開番号(公開出願番号):特開2001-139651
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【解決手段】 重質油類またはピッチ類、フェノール類およびホルムアルデヒド化合物を酸触媒の存在下で重縮合反応させて得られた変性フェノール樹脂とアルキレンオキサイドとを反応させることを特徴とするポリオール化合物の製造方法。【効果】本発明に係るポリオール化合物の製造方法によれば、イソシアネート化合物との反応によって、優れた難燃性、耐熱性、成形性、断熱性、寸法安定性および接着性を有する硬質ポリウレタンフォームの製造を可能とするポリオール化合物を提供することができる。
請求項(抜粋):
重質油類またはピッチ類、フェノール類およびホルムアルデヒド化合物を酸触媒の存在下で重縮合反応させて得られた変性フェノール樹脂とアルキレンオキサイドとを反応させることを特徴とするポリオール化合物の製造方法。
IPC (7件):
C08G 8/28 ,  C08G 8/08 ,  C08G 18/54 ,  C08G 65/28 ,  C08G 8/36 ,  C08G 14/12 ,  C08G101:00
FI (7件):
C08G 8/28 Z ,  C08G 8/08 ,  C08G 18/54 ,  C08G 65/28 ,  C08G 8/36 ,  C08G 14/12 ,  C08G101:00

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