特許
J-GLOBAL ID:200903045061144411

貯液容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-089579
公開番号(公開出願番号):特開平8-280538
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 貯湯および貯水を同時に行って、どちらも自由に注出できる上、必要に応じ湯沸かし後の内容液をおいしい湯冷ましにできる、便利で高性能なしかも構造が簡単でコンパクトなものとする。【構成】 器体C内に並設の貯湯タンク1および貯水タンク11、貯湯タンク1の内容液を加熱し湯沸かしや保温を行う加熱手段2、貯水タンク11の内容液をペルチェ素子により冷却して保冷する冷却手段12、貯湯タンク1の内容液を電動ポンプ8により貯水タンク11に送水する貯湯送水路7、貯湯タンク1の内容液を電動ポンプ4により器体C外に注出する貯湯注出管路3、貯水タンク11の内容液を電動ポンプ14により器体C外に注出する貯水注出管路13、貯湯送水路ないしこれによる貯水タンク11への送水経路に貯水タンク11に送水される内容液を硬質分によりミネラル化する水質改良手段202を備える。
請求項(抜粋):
1つの器体内に並設された貯湯タンクおよび貯水タンクと、貯湯タンク内の内容液を加熱して湯沸かしした後保温を行う加熱手段と、貯水タンク内の内容液をペルチェ素子により冷却して保冷する冷却手段と、貯湯タンク内の内容液を電動ポンプにより貯水タンクに送水する貯湯送水路と、貯湯タンク内の内容液を電動ポンプにより器体外に注出する貯湯注出管路と、貯水タンク内の内容液を電動ポンプにより器体外に注出する貯水注出管路と、貯湯送水路なししはこれによる貯水タンクへの送水経路に貯湯タンクから貯水タンクに送水される内容液を硬質分によりミネラル化する水質改良手段とを備えたことを特徴とする貯液容器。
IPC (2件):
A47J 27/21 101 ,  F24H 1/18
FI (2件):
A47J 27/21 101 C ,  F24H 1/18 M
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 貯液容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-215059   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
  • 冷却機能を有する給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-085202   出願人:松下電器産業株式会社
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-052570   出願人:松下電器産業株式会社
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