特許
J-GLOBAL ID:200903045067472569

インクジェット記録装置及び記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-259161
公開番号(公開出願番号):特開平10-100450
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】ごみの発生やインクミストによる不良を生じさせることなく、インクの予備吐出を行うことができるカラーフィルタの製造装置を提供する。【解決手段】インクジェットヘッドにより被記録部材に向けてインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置であって、インクジェットヘッド120aのノズル面を覆うためのキャップ部材31aと、このキャップ部材内を吸引するためのポンプPと、インクジェットヘッド120aとキャップ部材31aとを相対的に移動させる移動機構と、この移動機構によりノズル面とキャップ部材との距離を所定距離dに調節した状態で、ポンプPを動作させながらインクジェットヘッド120aからインクを吐出させるCPUとを具備する。
請求項(抜粋):
インクジェットヘッドにより被記録部材に向けてインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置であって、前記インクジェットヘッドのノズル面を覆うためのキャップ部材と、該キャップ部材内を吸引するための吸引手段と、前記インクジェットヘッドと前記キャップ部材とを相対的に移動させる移動手段と、該移動手段により前記ノズル面と前記キャップ部材との距離を所定距離に調節した状態で、前記吸引手段を動作させながら前記インクジェットヘッドからインクを吐出させる制御手段とを具備することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/165 ,  G02B 5/20 101
FI (3件):
B41J 3/04 102 R ,  G02B 5/20 101 ,  B41J 3/04 102 N

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