特許
J-GLOBAL ID:200903045075161106

振動抑制機を有する可搬式振動施工機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 澤木 誠一 ,  澤木 紀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-028773
公開番号(公開出願番号):特開2005-220738
出願日: 2005年02月04日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 従来より、全くならされておらずまたは打ち固められていない新しい注入コンクリートの大きな板の“湿式施工”に好適な施工機械は得られていない。【解決手段】 本発明の可搬式振動施工機械は、エンジンの寿命を延ばすようエンジンに対する好ましくない振動を抑制するため操作される振動抑制機を有する。また、基準構造物を有するフレームを有する。また、エンジン出力によって駆動される駆動軸を取り巻くマウントを介して基準構造物上にエンジンを取り付ける。施工板を振動するためエンジンによって駆動される、エンジンから離間振動アセンブリを有する。上記マウントから離れた基準構造物にエンジンハウジングを上記基準構造物によって直接結合する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンによって駆動される可搬式振動施工機械上に取り付けられる振動抑制機であって、上記可搬式振動施工機械は、フレーム上に設けたエンジンハウジングを含み、上記エンジンは振動アセンブリを駆動する駆動軸に結合され、上記振動アセンブリは、注入コンクリート面を仕上げるため上記フレームと施工プレートに結合され、上記振動抑制機は上記エンジンの振動を減少するため上記駆動軸から半径方向に離間し、上記エンジンハウジングに結合された第1端と、プラットフォームアセンブリに結合された、上記第1端に対向する位置の第2端とを有することを特徴とする振動抑制機。
IPC (1件):
E01C19/34
FI (1件):
E01C19/34 B
Fターム (2件):
2D052BC01 ,  2D052CA15
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許第4,340,351号明細書
  • 米国特許第4,641,995号明細書
  • 特許第6322286号
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