特許
J-GLOBAL ID:200903045075311515

N-置換インドール誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北川 富造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-000431
公開番号(公開出願番号):特開平7-242628
出願日: 1995年01月06日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 α1-アドレナリン受容体を遮断することにより、降圧作用または排尿障害改善作用を強力かつ持続的に示す化合物を提供する。【構成】 式【化1】[式中、R1及びR2はそれぞれ水素原子、アルキル基を示すかまたは式【化2】(式中、R6及びR7はそれぞれ低級アルキル基を示し、n’は1〜3の整数を示す。)で示されるアルキルアミノ基を示し、R3は置換もしくは無置換のフェニル基または置換もしくは無置換の2-ピリジル基を示し、R4は水素原子または低級アルキル基を示し、R5は水素原子または低級アルコキシ基を示し、nは1〜5の整数を示す。]で表わされるN-置換インドール誘導体及びその酸付加塩。
請求項(抜粋):
式【化1】[式中、R1及びR2はそれぞれ水素原子、アルキル基または式【化2】(式中、R6及びR7はそれぞれ低級アルキル基を示し、n’は1〜3の整数を示す。)で示されるアルキルアミノ基を示し、R3はフェニル基、「ハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基及びピペリジノ基」から選ばれる基の1〜2個で置換されたフェニル基、2-ピリジル基または「ハロゲン原子、低級アルキル基及び低級アルコキシ基」から選ばれる基の1〜2個で置換された2-ピリジル基を示し、R4は水素原子または低級アルキル基を示し、R5は水素原子または低級アルコキシ基を示し、nは1〜5の整数を示す。]で表わされるN-置換インドール誘導体及びその酸付加塩。
IPC (8件):
C07D209/14 ,  A61K 31/495 ABU ,  A61K 31/495 ACV ,  A61K 31/495 AED ,  C07D401/12 209 ,  C07D401/12 ,  C07D209:14 ,  C07D213:74

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