特許
J-GLOBAL ID:200903045076105374

水処理機器の運転管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-074437
公開番号(公開出願番号):特開2003-269889
出願日: 2002年03月18日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 スライム障害等を防止するための水処理機器の動作が適切に行われているかを遠隔監視装置によって的確に制御できるようにする。【解決手段】 冷却塔1から熱交換器3への循環配管2に金属イオン発生装置7を設け、循環冷却水中に金属イオンを溶出させる。冷却塔1には塩素生成用の電解処理装置32が配管31を介して接続されている。サービスマンは冷却水を採水し、分析センターに送る。分析センターでは、分析結果をパソコン及び通信回線を介して集中管理センターのホストコンピュータに送信する。ホストコンピュータでは、分析データと、金属イオン発生装置7、濃縮管理装置21及び電解処理装置32からの信号に基づいてこれら金属イオン発生装置7、濃縮管理装置21及び電解処理装置32の動作状況をチェックし金属イオン発生装置7、濃縮管理装置21及び電解処理装置32に対し制御信号を送信する。
請求項(抜粋):
水系に設置される水処理機器を該水処理機器から離隔配置された遠隔監視装置によって制御する水処理機器の運転管理方法において、該水処理機器の処理水を採水し、該水系から離隔した分析手段にて分析し、その分析結果を通信回線を介して遠隔監視装置に送信し、該遠隔監視装置から水処理機器に通信回線を介して制御信号を送信することを特徴とする水処理機器の運転管理方法。
IPC (10件):
F28G 13/00 ,  C02F 1/00 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560 ,  F28F 27/00 501 ,  F28F 19/01
FI (11件):
F28G 13/00 A ,  C02F 1/00 T ,  C02F 1/00 V ,  C02F 1/50 510 C ,  C02F 1/50 520 K ,  C02F 1/50 531 D ,  C02F 1/50 531 F ,  C02F 1/50 550 L ,  C02F 1/50 560 F ,  F28F 27/00 501 Z ,  F28F 19/00 501 B

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