特許
J-GLOBAL ID:200903045077697046

無線セルラー遠隔通信システムにおけるビーム選択

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 義雄 ,  一入 章夫 ,  小野 誠 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-221239
公開番号(公開出願番号):特開2005-065257
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】ダウンリンクビーム選択のための改善された通信方法と、それに対応するコンピュータプログラム製品、ユーザ装置および基地局を提供することである。【解決手段】本発明は、ビーム形成能力を備える少なくとも1つの基地局を含む無線セルラー遠隔通信システムにおける通信手法に関し、前記手法は、少なくとも第1のビームに割り当てられた第1のパイロット信号と第2のビームに割り当てられた第2のパイロット信号とをユーザ装置によって受信するステップと、少なくとも第1および第2のパイロット信号の信号強度を測定するステップと、最も強い信号強度のパイロット信号を有する少なくとも第1および第2のビームのうち1つのビームを選択するステップと、ビーム選択を基地局にシグナリングするステップと、ユーザ装置によって選択されなかったビームのユーザ装置へのデータチャネルをスイッチオフするステップと、を含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ビーム形成能力を備える少なくとも1つの基地局を含む無線セルラー遠隔通信システムにおける通信方法であって、 少なくとも第1のビームに割り当てられた第1のパイロット信号と第2のビームに割り当てられた第2のパイロット信号とをユーザ装置によって受信するステップと、 少なくとも第1および第2のパイロット信号の信号強度を測定するステップと、 パイロット信号強度の測定に基づき、少なくとも第1および第2のビームのうちの1つを選択するステップと、 ビーム選択を基地局にシグナリングするステップと、 ユーザ装置によって選択されなかったビームのユーザ装置へのデータチャネルをスイッチオフするステップと、 選択されたビームを利用して、ユーザ装置にデータチャネルを送信するステップと を含む通信方法。
IPC (1件):
H04B7/26
FI (1件):
H04B7/26 B
Fターム (15件):
5K067AA03 ,  5K067AA23 ,  5K067BB04 ,  5K067CC10 ,  5K067DD02 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE08 ,  5K067EE10 ,  5K067EE46 ,  5K067FF16 ,  5K067GG08 ,  5K067JJ54 ,  5K067JJ74 ,  5K067KK02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6438389号明細書

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