特許

J-GLOBAL ID：200903045080115228

撮像方法および装置

発明者： 袴田 和男
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 柳田 征史 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-239094
公開番号（公開出願番号）：特開2001-061765
出願日： 1999年08月26日
公開日（公表日）： 2001年03月13日
要約：

【要約】【課題】 通常像の動画像と蛍光像とを同時に撮像できる撮像装置を、狭いスペースに実装することができるようにする。【解決手段】 光を受光し信号電荷に変換する行列状に配列された多数の感光素子からなる1つの受光部10によって、通常光と蛍光とを異なるタイミングで受光し、通常光の受光量と蛍光の受光量とをそれぞれ信号電荷に変換して、通常光の受光量が変換された通常光信号電荷Etを通常光水平シフトレジスタ60を介して高速読出用の通常光読取回路80へ移送し、蛍光の受光量が変換された蛍光信号電荷Ekを信号電荷を保持可能な蛍光電荷蓄積部50を介し蛍光水平シフトレジスタ70を経由して低速読出用の蛍光読取回路90に移送する。

請求項（抜粋）：

光を受光し信号電荷に変換する行列状に配列された多数の感光素子からなる1つの受光部によって、通常光と蛍光とを異なるタイミングで受光し、前記通常光の受光量と前記蛍光の受光量とをそれぞれ信号電荷に変換して、前記通常光の受光量が変換された第1の信号電荷を第1の水平シフトレジスタを介して高速読出用の第1の出力回路に移送し、前記蛍光の受光量が変換された第2の信号電荷を、信号電荷を保持可能な保持部を経由して第2の水平シフトレジスタを介して低速読出用の第2の出力回路に移送することを特徴とする撮像方法。

IPC (5件)：

A61B 1/00 300 ,  H01L 27/148 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/335 ,  H04N 7/18

FI (5件)：

A61B 1/00 300 D ,  H04N 5/225 C ,  H04N 5/335 Z ,  H04N 7/18 M ,  H01L 27/14 B

Fターム (42件)：

4C061AA00 ,  4C061BB01 ,  4C061BB08 ,  4C061CC06 ,  4C061DD00 ,  4C061LL01 ,  4C061NN01 ,  4C061QQ02 ,  4C061QQ04 ,  4C061RR03 ,  4C061RR26 ,  4C061SS04 ,  4C061WW17 ,  4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA12 ,  4M118BA13 ,  4M118CA01 ,  4M118DA14 ,  4M118DB01 ,  4M118FA03 ,  4M118FA38 ,  4M118FA41 ,  4M118FA44 ,  5C022AA09 ,  5C022AB15 ,  5C022AB37 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC55 ,  5C024AA01 ,  5C024BA03 ,  5C024EA09 ,  5C024FA01 ,  5C024GA11 ,  5C024GA16 ,  5C024GA17 ,  5C024GA26 ,  5C054AA01 ,  5C054CA04 ,  5C054CC07 ,  5C054HA12