特許
J-GLOBAL ID:200903045081358868
無線LANシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014102
公開番号(公開出願番号):特開2002-217913
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】隠れ端末が存在しうる環境において、無線パケットの衝突を防止するためにRTS/CTSを使用する無線システムでは、周辺に隠れ端末が無い場合であっても、常にRTS/CTSの送受を実行しなければならず、データ送信の終了間での時間がRTS/CTSの送受にようする時間だけ長くかかってしまい、スループットが低下する【解決手段】隠れ端末が存在するか否かを、通信に先立って予め確認し、メモリに記憶しする。
請求項(抜粋):
複数の無線局相互間または該無線局と基地局との間でユーザ情報もしくは制御情報を含んだパケットを転送する無線LANシステムにおいて、隠れ端末が存在するか否かを判定し、隠れ端末がないと判定された場合には、通信開始時に、送信リクエストパケット(以下、RTSと称する)及び伝送路開放要求パケット(以下、CTSと称する)の送受を行わないことを特徴とする無線LANシステム。
Fターム (11件):
5K033AA01
, 5K033AA05
, 5K033CB01
, 5K033CB04
, 5K033DA02
, 5K033DB12
, 5K033DB18
, 5K033DB20
, 5K033EA06
, 5K033EA07
, 5K033EC03
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