特許
J-GLOBAL ID:200903045086944757

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-254802
公開番号(公開出願番号):特開2007-116121
出願日: 2006年09月20日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】信頼性および指向性を高めることができる発光装置を提供する。【解決手段】実装基板20におけるLEDチップ10の実装面側でLEDチップ10を囲む円筒状の枠体40と、枠体40の内側にシリコーン樹脂を充填して形成されてLEDチップ10および当該LEDチップ10に接続されたボンディングワイヤ14,14を封止し且つ弾性を有する封止部50と、封止部50に重ねて配置されたレンズ60と、LEDチップ10から放射された青色光によって励起される黄色蛍光体および透光性材料により形成されたものあって実装基板20の上記実装面側でレンズ60および枠体40を囲み内側に空気層80が形成される形で配設されるドーム状の色変換部材70とを備える。レンズ60は、両凸レンズにより構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
LEDチップと、LEDチップが実装された実装基板と、当該実装基板におけるLEDチップの実装面側でLEDチップおよび当該LEDチップに電気的に接続されたボンディングワイヤを封止した透明樹脂からなり弾性を有する封止部と、封止部に重ねて配置されたレンズと、LEDチップから放射された光によって励起されてLEDチップの発光色とは異なる色の光を放射する蛍光体および透光性材料により形成されたものであって実装基板の前記実装面側でレンズおよび封止部を囲むドーム状の色変換部材とを備え、当該色変換部材の内側に空気層が形成され、レンズが両凸レンズからなることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (9件):
5F041AA11 ,  5F041AA33 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA20 ,  5F041DA45 ,  5F041DB09 ,  5F041EE17 ,  5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-037289   出願人:松下電工株式会社

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