特許
J-GLOBAL ID:200903045086947039

超電導コイルおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人みのり特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-303235
公開番号(公開出願番号):特開2008-124081
出願日: 2006年11月08日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】使用線材長の大幅な増加を招くことなく、フープ応力の低減が可能な超電導コイルおよびその製造方法を提供する【解決手段】超電導線材もしくは超電導線材を束状にしてなるバンドル導体21aを、複数ターン巻回したものからなる超電導コイルであって、そのターン間の距離が、上記超電導線材もしくはバンドル導体21aの厚さに、それらの層間を絶縁する絶縁材21bの必要厚さを加えた値よりも大きくなっていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
超電導線材もしくは超電導線材を束状にしてなるバンドル導体を、複数ターン巻回したものからなる超電導コイルであって、そのターン間の距離が、前記超電導線材もしくは前記バンドル導体の厚さに、前記超電導線材もしくは前記バンドル導体の層間を絶縁する絶縁材の必要厚さを加えた値よりも大きくなっていることを特徴とする超電導コイル。
IPC (1件):
H01F 6/06
FI (1件):
H01F5/08 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 酸化物超電導コイル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-157305   出願人:昭和電線電纜株式会社
審査官引用 (5件)
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