特許
J-GLOBAL ID:200903045089440377

箱状パツケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-305322
公開番号(公開出願番号):特開平7-251823
出願日: 1994年11月04日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 箱状パツケージにおいて大きな角度をもつて傾斜させることなく送出動作を実現でき、収容空間内の収容容量を維持できると共に、積重ね可能にする。【構成】 再閉鎖可能な分配開口が底部と平行で且つ放出態様の平坦な分配面に具備され、一部分を引張ることにより開放自在な密封装置がパツケージに一体に備えられてなる。
請求項(抜粋):
パツケージの縁部をなす折れ線(8、9)を介し連続的に連接される少なくとも3個の、隣接する側壁部(1〜3)を備え、少なくとも1の側壁部が下縁部で折れ線を介し底部パネル(24;25)と連接され、底部パネル(24;25)によりパツケージの下部が閉鎖され、パツケージは閉鎖位置から開口位置へ折曲げ部を介し変位可能な、比較的大の分配開口を有し、分配開口は実質的に平坦で、互いに平行に延びる注ぎ口状の分配面(17)、底パネル(24;25)および上パネル(22)を有し、パツケージは一材料部分で作成される、パツケージと一体連接された密封装置(23)を有し、且つ開口された分配開口を再閉鎖位置に確実に維持する装置(23、55)を具備してなる箱状パツケージ。
IPC (2件):
B65D 5/08 ,  B65D 77/20

前のページに戻る