特許
J-GLOBAL ID:200903045089521350

電気鍋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-212216
公開番号(公開出願番号):特開2000-041838
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 電磁誘導加熱式電気炊飯器等の電気鍋において、容器本体側と電磁加熱器側とを分離できるようにする一方、容器本体側を単独の断熱保温容器として、また電磁加熱器側を単独の電磁加熱調理器としても使用できるようにし、かつ内鍋に非磁性体鍋を採用できるようにする。【解決手段】 内鍋1と、この内鍋を収納する内体2bと外体2aとの2重壁構造よりなる保温容器2と、この保温容器が載置される電磁加熱器4とを備え、上記保温容器の内体を上記電磁加熱器により電磁誘導加熱される磁性金属板により形成し、上記保温容器を上記電磁加熱器に載置した状態では、上記保温容器の内体が電磁誘導により加熱されて加熱調理器となる一方、上記保温容器を上記電磁加熱器から取り外した状態では、上記保温容器が断熱容器としての保温調理器になり、かつ上記電磁加熱器が他の加熱容器を電磁加熱することのできる電磁加熱調理器になるようにした。
請求項(抜粋):
内鍋と、この内鍋を収納する内体と外体との2重壁構造よりなる保温容器と、この保温容器が載置される電磁加熱器とを備え、上記保温容器の内体を上記電磁加熱器により電磁誘導加熱される磁性金属板により形成し、上記保温容器を上記電磁加熱器に載置した状態では、上記保温容器の内体が電磁誘導により加熱されて加熱調理器となる一方、上記保温容器を上記電磁加熱器から取り外した状態では、上記保温容器が断熱容器としての保温調理器になり、かつ上記電磁加熱器が他の加熱容器を電磁加熱することのできる電磁加熱調理器になるようにしたことを特徴とする電気鍋。
IPC (4件):
A47J 27/00 104 ,  A47J 27/00 ,  A47J 27/00 103 ,  H05B 6/12 314
FI (5件):
A47J 27/00 104 B ,  A47J 27/00 104 A ,  A47J 27/00 103 A ,  A47J 27/00 103 F ,  H05B 6/12 314
Fターム (31件):
3K051AA08 ,  3K051AB02 ,  3K051AB04 ,  3K051AB05 ,  3K051AB14 ,  3K051AC33 ,  3K051AD03 ,  3K051AD05 ,  3K051AD10 ,  3K051AD15 ,  3K051BD02 ,  3K051CD05 ,  3K051CD37 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43 ,  3K051CD44 ,  4B055AA02 ,  4B055AA09 ,  4B055AA12 ,  4B055BA23 ,  4B055BA34 ,  4B055BA35 ,  4B055BA38 ,  4B055CA02 ,  4B055CA10 ,  4B055CA16 ,  4B055CA19 ,  4B055CB17 ,  4B055CC46 ,  4B055DA10 ,  4B055DB14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電磁誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-133267   出願人:三菱電機ホーム機器株式会社, 三菱電機株式会社
  • 誘導加熱式炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-078013   出願人:東芝ホームテクノ株式会社
  • 特開平4-307011

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