特許
J-GLOBAL ID:200903045090895841
太陽電池を用いたインバータ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-292508
公開番号(公開出願番号):特開平9-140157
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 比較的簡単な回路構成で商用電源系統に連系する系統と自立運転できる系統とを切換え可能な太陽電池を用いたインバータ装置を提供する。【解決手段】 連系運転時には、スイッチSW1とSW2とを開いてスイッチング素子31〜34によって従来のインバータと同様にしてPWM制御を行なって200Vを出力し、自立運転時にはスイッチSW1とSW2を閉じて、スイッチング素子31と33およびスイッチング素子32と34とによってハーフブリッジインバータを構成し、負荷L1とL2にAC100Vを供給する。
請求項(抜粋):
太陽電池からの直流電圧を昇圧して交流電圧を出力するインバータ装置であって、直列接続された第1および第2のスイッチング素子を含み、前記太陽電池からの直流電圧を昇圧する昇圧手段、直列接続された第3および第4のスイッチング素子に対して、直列接続された第5および第6のスイッチング素子が並列接続され、制御信号に応じて前記第3ないし第6のスイッチング素子がスイッチングして交流電圧を出力するインバータ手段、および前記第3ないし第6のスイッチング素子でブリッジ回路を構成して、該ブリッジ回路から交流電圧を出力するか、あるいは前記昇圧手段の第1および第2のスイッチング素子の接続点を中点電位とし、前記第3および第4のスイッチング素子の接続点および/または前記第5および第6のスイッチング素子の接続点とから前記交流電圧を出力するように切換える切換手段を備えた、太陽電池を用いたインバータ装置。
IPC (4件):
H02M 7/48
, G05F 1/67
, H02M 3/155
, H02M 7/5387
FI (5件):
H02M 7/48 T
, H02M 7/48 R
, G05F 1/67 A
, H02M 3/155 F
, H02M 7/5387 A
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