特許
J-GLOBAL ID:200903045091365692

文章評価システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-338682
公開番号(公開出願番号):特開平5-174019
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【構成】 文脈処理ユニット1と重要性評価ユニット2(2段組のニューラルネットワーク3、4)で構成され、文章要約システムの要である、文章の重要性を2段組のニューラルネットに学習させることにより、各要素における重要度の比を自動的に生成し、しかもユーザの主観に沿った変更も簡単に行なえる。【効果】 文章の重要性の評価をニューラルネットを使って学習させ、いままで人間が適当に決めていた評価値を自動生成し、この解析結果を使えば、カナ漢字変換などの形態素解析に始まり文脈解析に至る各ステージにおいて、また談話理解システムや機械翻訳システムの処理において、先に登場した文の内容を効率的に保持することができ、メモリーの削減を図ることができる。
請求項(抜粋):
以下の要素を有する文章評価システム(a)文章を入力し、所定のルールに基づいて、その文章の文脈を解析して、所定の評価値を出力する文脈処理ユニット、(b)上記文脈処理ユニットからの評価値を入力して、その文章の重要度を評価するニューラルネットワーク。
IPC (3件):
G06F 15/20 550 ,  G06F 15/18 ,  G06F 15/38

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