特許
J-GLOBAL ID:200903045092642720

段ボール用接着剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-342622
公開番号(公開出願番号):特開2000-160119
出願日: 1998年12月02日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【解決手段】 倍水率が1.5〜2.7、糊化温度が35〜55°Cであることを特徴とする段ボール用澱粉系接着剤、及び出来上がり糊温度を15〜35°Cにし、かつアルカリの添加量を調節することにより糊化温度が35〜55°Cになるようにすることを特徴とする前記接着剤の製造方法。【効果】 本発明の接着剤を使用すれば、段ボールの製造に際し、貼合速度の高速化が可能であり、更に従来の貼合温度よりも低い温度でも貼合が可能であるので貼合エネルギーが節約できる。即ち、本発明の接着剤は、高速化で生産性の向上が、低温度貼合で省熱が可能な経済効果の期待できる接着剤である。
請求項(抜粋):
倍水率が1.5〜2.7、糊化温度が35〜55°Cであることを特徴とする段ボール用澱粉系接着剤。
Fターム (9件):
4J040BA111 ,  4J040BA121 ,  4J040HA326 ,  4J040JA05 ,  4J040JB05 ,  4J040KA26 ,  4J040LA01 ,  4J040NA07 ,  4J040QA02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 段ボール包装技術 実務編, 19960925, 初版, 37-38
  • 段ボール包装技術 実務編, 19960925, 初版, 37-38
  • 段ボール包装技術 実務編, 19960925, 初版, p.29,33-34

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