新規なエストロゲン受容体リガンド結合ドメイン変異体及び新規なリガンド及び医薬組成物

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：阿部正博
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-500219
公開番号（公開出願番号）：特表2004-537293
出願日： 2002年05月31日
公開日（公表日）： 2004年12月16日
要約：

ステロイド受容体リガンド結合ドメイン変異体、及びこれらの受容体に対する特異的な結合親和性を有する合成リガンドが提供される。これらLBDリガンドの組み合わせの選択的な「分子遺伝子スイッチ」の構築への使用が開示される。これらのスイッチを用いる遺伝子機能の調節方法が提供される。

請求項（抜粋）：

領域1における少なくとも一つのアミノ酸修飾、領域2における少なくとも一つのアミノ酸修飾、又は、領域1及び2の両方の夫々における少なくとも一つのアミノ酸修飾を有する修飾エストロゲン受容体アルファリガンド結合ドメインであって、前記少なくとも一つのアミノ酸修飾の結果、該リガンド結合ドメインが非内在性リガンドと相互作用する、前記ドメイン。

IPC (17件)：

C12N15/09 , A61K31/138 , A61K31/27 , A61K31/5375 , A61P17/00 , A61P17/06 , A61P35/00 , A61P37/06 , C07C217/20 , C07C271/16 , C07D295/08 , C07K14/705 , C07K19/00 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/10

FI (17件)：

C12N15/00 A , A61K31/138 , A61K31/27 , A61K31/5375 , A61P17/00 , A61P17/06 , A61P35/00 , A61P37/06 , C07C217/20 , C07C271/16 , C07D295/08 Z , C07K14/705 , C07K19/00 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/00 A

Fターム (55件)：

4B024AA11 , 4B024BA63 , 4B024CA04 , 4B024CA07 , 4B024DA02 , 4B024EA02 , 4B024FA15 , 4B024GA11 , 4B024HA12 , 4B024HA17 , 4B065AA90X , 4B065AA91Y , 4B065AA93Y , 4B065AB01 , 4B065AC14 , 4B065CA24 , 4B065CA46 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086BC73 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA89 , 4C086ZB08 , 4C086ZB26 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206AA03 , 4C206FA22 , 4C206HA22 , 4C206KA01 , 4C206MA01 , 4C206MA04 , 4C206NA14 , 4C206ZA89 , 4C206ZB08 , 4C206ZB26 , 4H006AA01 , 4H006AB20 , 4H006BJ30 , 4H006BJ50 , 4H006BN30 , 4H006BP30 , 4H006BU32 , 4H006RA02 , 4H006RA06 , 4H045AA10 , 4H045AA30 , 4H045BA10 , 4H045CA40 , 4H045DA50 , 4H045EA50 , 4H045FA74

引用文献：

審査官引用 (4件)

Mol.Therapy, 200102, Vol.3, No.2, p.262-273
J.Biol.Chem., 1997, Vol.272, No.8, p.5069-5075
J.Steroid Biochem.Mol.Biol., 1996, Vol.58, No.1, p.3-12

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