特許
J-GLOBAL ID:200903045093381911
自立機能付き回転ダンパ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大橋 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-186476
公開番号(公開出願番号):特開平8-024161
出願日: 1994年07月15日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 自立機構の摩耗により自立機能が低下することなく、スムーズに回転作業が行なえ、かつ部品点数を少なくすることにより組立て作業が簡単となり、製造コストも安価となる自立機能付き回転ダンパとする。【構成】 ダンパ軸(14)と、該ダンパ軸(14)の外周に嵌入し該ダンパ軸(14)と共に回転する自立カラー(24)と、該自立カラー(24)が回転できるようにその外周に嵌入される自立キャップ(32)とからなり、前記自立カラー(24)の外周に軸方向に延び相対向する位置に自立突起(30,30)または弾性を有する係止片(36,36)を形成し、前記自立キャップ(32)は合成樹脂材からなり、溝(34)を形成することにより相対向する位置に前記一対の係止片(36,36)を弾性を有するよう形成し、または前記自立突起(30,30)を形成し、前記係止片(36,36)の内面側先端に突出する突部(38)を形成した、ことを特徴とする自立機能付き回転ダンパ。
請求項(抜粋):
ダンパ軸(14)と、該ダンパ軸(14)の外周に嵌入し該ダンパ軸(14)と共に回転する自立カラー(24)と、該自立カラー(24)が回転できるようにその外周に嵌入される自立キャップ(32)とからなり、前記自立カラー(24)の外周に軸方向に延び相対向する位置に自立突起(30,30)または弾性を有する係止片(36,36)を形成し、前記自立キャップ(32)は合成樹脂材からなり、溝(34)を形成することにより相対向する位置に前記一対の係止片(36,36)を弾性を有するよう形成し、または前記自立突起(30,30)を形成し、前記係止片(36,36)の内面側先端に突出する突部(38)を形成した、ことを特徴とする自立機能付き回転ダンパ。
IPC (2件):
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