特許
J-GLOBAL ID:200903045094551330

燃料噴射弁の故障検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  永田 豊 ,  世良 和信 ,  遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-174769
公開番号(公開出願番号):特開2005-009411
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】吸気系に副燃料噴射弁を備えた内燃機関において、副燃料噴射弁の流量低下を容易に検出できるようにした内燃機関の燃料噴射弁の故障検出装置を提供する。【解決手段】吸気系に設置される副燃料噴射弁と、主燃料噴射弁と副燃料噴射弁の燃料噴射量を算出する噴射量決定手段と、内燃機関から排出される排気の空燃比を検出する空燃比検出手段と、排気の空燃比から副燃料噴射弁の燃料噴射量を推定する流量推定手段と、副燃料噴射弁の燃料噴射量が正常範囲にあるか否かを判断する判定手段と、を備える。副燃料噴射弁が燃料噴射を実行する領域にあるとき、流量推定手段は、空燃比検出手段が検出した排気の空燃比に基づいて副燃料噴射弁の燃料噴射量を求め、判定手段は、流量推定手段が求めた燃料噴射量に基づいて副燃料噴射弁の異常を検出する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
吸気系に設置される副燃料噴射弁と、 主燃料噴射弁と副燃料噴射弁の燃料噴射量を算出する噴射量決定手段と、 内燃機関から排出される排気の空燃比を検出する空燃比検出手段と、 排気の空燃比から前記副燃料噴射弁の燃料噴射量を推定する流量推定手段と、 前記副燃料噴射弁の燃料噴射量が正常範囲にあるか否かを判断する判定手段と、を備え、 前記副燃料噴射弁が燃料噴射を実行したときに、前記流量推定手段は、前記空燃比検出手段が検出した排気の空燃比に基づいて副燃料噴射弁の燃料噴射量を求め、前記判定手段は、前記流量推定手段が求めた燃料噴射量に基づいて副燃料噴射弁の異常を検出することを特徴とする燃料噴射弁の故障検出装置。
IPC (3件):
F02D41/22 ,  F02D45/00 ,  F02M69/00
FI (4件):
F02D41/22 330A ,  F02D41/22 330M ,  F02D45/00 345K ,  F02M69/00 320F
Fターム (39件):
3G084BA09 ,  3G084BA13 ,  3G084BA29 ,  3G084BA33 ,  3G084CA01 ,  3G084DA10 ,  3G084DA22 ,  3G084DA27 ,  3G084DA33 ,  3G084FA13 ,  3G084FA20 ,  3G084FA26 ,  3G084FA33 ,  3G084FA38 ,  3G301HA01 ,  3G301JA21 ,  3G301JB02 ,  3G301JB07 ,  3G301JB09 ,  3G301JB10 ,  3G301KA01 ,  3G301LA03 ,  3G301LB02 ,  3G301LB03 ,  3G301LC01 ,  3G301LC04 ,  3G301MA01 ,  3G301MA03 ,  3G301MA11 ,  3G301ND01 ,  3G301NE01 ,  3G301NE13 ,  3G301PA11Z ,  3G301PB08Z ,  3G301PD02B ,  3G301PD02Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PE08Z

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