特許
J-GLOBAL ID:200903045097596017
樹脂含浸方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-010284
公開番号(公開出願番号):特開平5-200744
出願日: 1992年01月23日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 連続的に製造される積層板の樹脂含浸基材を同時にスクイズロールで樹脂を絞り、樹脂含有率を制御しつつ積層し一体化する方法において、異なる種類の含浸樹脂を分別回収する。【構成】 樹脂含浸基材1、2、3を一体化するためのスクイズロール7、7に入る前に、異なる種類の樹脂を含浸させた樹脂含浸基材1、2、3間に樹脂受け器4、5、6を設け、異なる種類の樹脂9、10を分別回収する樹脂含浸方法にある。さらに、スクイズロールに入る前に設けた絞り装置によって最外層の樹脂含浸基材の樹脂含有率を最小限度25〜45%、好ましくは30〜40%の樹脂含有率にするが好ましい樹脂含浸方法である。
請求項(抜粋):
樹脂含浸基材を一体化するためのスクイズロールに入る前に、異なる種類の樹脂を含浸させた樹脂含浸基材間に樹脂受け器を設け、異なる種類の樹脂を分別回収することを特徴とする樹脂含浸方法。
IPC (5件):
B29B 15/10
, B29B 11/16
, B29C 67/14
, H05K 1/03
, B29K105:08
引用特許:
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