特許
J-GLOBAL ID:200903045105685385

フードダンパ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-043178
公開番号(公開出願番号):特開平5-240280
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 開閉体の閉時における弾性部材の倒れを防止して、該弾性部材の所望の低ばね特性を得る。【構成】 フードリッジ2aに有する取付孔5の孔縁5aに取り付けられて、エンジンフート4の開閉時の衝撃を緩和するフードダンパ11において、螺旋溝14の下端部位が取付孔5に取り付けられ、内部軸線方向に挿通孔15を有する細長いラバー製の弾性部材12と、前記挿通孔15内に挿通された上端側フランジ部17が頭部12a内に固定され、かつ下端部16aが取付孔5位置よりも下方に延出した芯材13とを備えている。
請求項(抜粋):
車体あるいは車体開口部を開閉する開閉体のいずれか一方に有する取付孔に取り付けられて、前記開閉体の閉時の衝撃を緩和するフードダンパにおいて、基端部が前記取付孔に取り付けられ、内部軸方向に挿通孔を有する細長い弾性部材と、前記挿通孔内に挿通された一端部が弾性部材の先端部内に固定され、かつ他端部が前記取付孔位置よりも延出した芯材を備えたことを特徴とするフードダンパ。
IPC (4件):
F16F 1/36 ,  B62D 25/12 ,  E05F 5/02 ,  F16F 7/00

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