特許
J-GLOBAL ID:200903045109897662

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-227098
公開番号(公開出願番号):特開2007-041409
出願日: 2005年08月04日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】表示面の前方にその表示面に沿って直線移動可能に配置した環状部材(表示仕切り部材)により、ディスプレイの表示面上の一部領域を囲むように表示面の前方から視認させる構成を採用する上で、メリハリのある立体的な表示に不可欠な環状部材の好適な支持構造を確実に実現できる車両用表示装置を提供すること。【解決手段】LCD51の前方に配置したリング部材53を、その直線移動方向である左右方向と直交しLCD51の表示面51aに沿う上下方向に間隔をおいた上部及び下部の後端において、支持部材68の各取付片68bによって左右方向に直線移動可能に支持し、リング部材53の前部大径部分と支持部材68の各取付片68bの前端部分との間に配置される見返し板52の開口部52a寄り部分によって、LCD51の表示面51aの前方に位置する取付片68bの前端部分が全て覆われるように構成した。【選択図】図5
請求項(抜粋):
表示面の外側が見返し板によって覆われたディスプレイの前記表示面の前方に、該表示面に沿って直線移動可能に配置した環状部材により、前記表示面上の一部領域を囲むように前記表示面の前方から視認させる表示装置であって、 前記ディスプレイの後方に配置された前記環状部材の移動用駆動源と、 前記環状部材の直線移動方向と交わり前記表示面に沿う方向に間隔をおいた二つの環状部材部分と前記移動用駆動源とを接続する支持部材とを備え、 前記支持部材は、前記各環状部材部分から前記環状部材の外側に延出し前記ディスプレイの外側を通って前記移動用駆動源に至るように形成されており、 前記見返し板は、前記表示面を露出させる該見返し板の開口部の周縁部分が、前記環状部材の前後方向において、前記各環状部材部分と前記支持部材との間に配置されるように構成されている、 ことを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 ,  B60K 35/00 ,  G01D 7/00 ,  G01D 11/24
FI (5件):
G09F9/00 312 ,  B60K35/00 Z ,  G09F9/00 362 ,  G01D7/00 301A ,  G01D11/24 D
Fターム (21件):
2F041GA01 ,  2F041GB06 ,  3D044BA14 ,  3D044BA21 ,  3D044BA27 ,  3D044BB01 ,  3D044BC13 ,  3D044BC30 ,  3D044BD02 ,  3D044BD13 ,  3D344AA14 ,  3D344AA21 ,  3D344AA27 ,  3D344AB01 ,  3D344AC13 ,  3D344AC30 ,  3D344AD02 ,  3D344AD13 ,  5G435AA01 ,  5G435EE18 ,  5G435LL17
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭62-58112号公報
  • 液晶多重表示計器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-047918   出願人:矢崎総業株式会社
  • 車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-205097   出願人:矢崎総業株式会社
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