特許
J-GLOBAL ID:200903045112062245
リニアモータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-323546
公開番号(公開出願番号):特開2003-299342
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 電機子の全長を延長することなく端効果によるコギングを低減でき、高速高精度の位置決めを実現する。【解決手段】 交互に異極になるように複数個の板状の永久磁石1を直線状に配列して構成した界磁極と、前記永久磁石の磁極面11に空隙を介して対向する複数個のティース21を設けた電機子コア2および前記ティースに巻回された電機子巻線3を有し、前記界磁極の永久磁石配列方向の長さより短い電機子とを備え、前記電機子と前記界磁極とが相対移動するリニアモータにおいて、前記電機子移動方向の両端に位置するティース21a,21bの先端部は、少なくとも隣接するティースが無い側の一部が切り落とされて電機子移動方向の長さが他のティースの先端部の電機子移動方向の長さより短い。
請求項(抜粋):
交互に異極になるように複数個の板状の永久磁石を直線状に配列して構成した界磁極と、前記永久磁石の磁極面に空隙を介して対向する複数個のティースを設けた電機子コアおよび前記ティースに巻回された電機子巻線を有し、前記界磁極の永久磁石配列方向の長さより短い電機子とを備え、前記電機子と前記界磁極とが相対移動するリニアモータにおいて、前記電機子移動方向の両端に位置するティースの先端部は、少なくとも隣接するティースが無い側の一部が切り落とされて電機子移動方向の長さが他のティースの先端部の電機子移動方向の長さより短いことを特徴とするリニアモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K 41/03 A
, H02K 41/02 A
Fターム (10件):
5H641BB06
, 5H641BB18
, 5H641GG03
, 5H641GG04
, 5H641GG08
, 5H641GG12
, 5H641HH02
, 5H641HH05
, 5H641HH08
, 5H641HH12
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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リニアモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-255601
出願人:富士電機株式会社
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特開昭64-047260
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リニアモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-076555
出願人:松下電工株式会社
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