特許
J-GLOBAL ID:200903045115875352
ガスバリア用コーティング剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294446
公開番号(公開出願番号):特開2003-096391
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 成形体表面に製膜された場合に極めて優れた特性を有するガスバリア用コーティング剤を提供する。【解決手段】 活性水素が結合した窒素原子を分子内に有する有機化合物(I)、前記活性水素と反応して前記窒素原子と化学結合を形成しうる官能基を分子内に有する有機化合物(II)、および、R1mSi(OR2)n(式中、R1は水素原子または前記活性水素と反応しない官能基を有していてもよい炭素原子数1〜4のアルキル基であり、R2は水素原子または炭素原子数1〜4のアルキル基であり、mは0以上の整数であり、nは1以上の整数であり、m+n=4であり、mまたはnが2以上の場合にはR1またはR2は異なっていてもよい)で表される有機ケイ素化合物および/またはその加水分解縮合物(III)を反応して得られた組成物と、極性高分子化合物(IV)と、溶媒(V)と、を含むガスバリア用コーティング剤。
請求項(抜粋):
活性水素が結合した窒素原子を分子内に有する有機化合物(I)、前記活性水素と反応して前記窒素原子と化学結合を形成しうる官能基を分子内に有する有機化合物(II)、および、下記式(1):【化1】(式中、R1は水素原子または前記活性水素と反応しない官能基を有していてもよい炭素原子数1〜4のアルキル基であり、R2は水素原子または炭素原子数1〜4のアルキル基であり、mは0以上の整数であり、nは1以上の整数であり、m+n=4であり、mまたはnが2以上の場合にはR1またはR2は異なっていてもよい)で表される有機ケイ素化合物および/またはその加水分解縮合物(III)を反応して得られた組成物と、極性高分子化合物(IV)と、溶媒(V)と、を含むガスバリア用コーティング剤。
Fターム (39件):
4J038CE022
, 4J038CG002
, 4J038DB022
, 4J038DB252
, 4J038DG262
, 4J038DJ001
, 4J038DJ002
, 4J038DL021
, 4J038DL031
, 4J038GA03
, 4J038GA06
, 4J038GA07
, 4J038GA09
, 4J038HA156
, 4J038JA01
, 4J038JA16
, 4J038JA24
, 4J038JA32
, 4J038JA39
, 4J038JA55
, 4J038JA69
, 4J038JB02
, 4J038KA03
, 4J038KA06
, 4J038LA01
, 4J038MA09
, 4J038NA01
, 4J038NA04
, 4J038NA08
, 4J038NA11
, 4J038NA12
, 4J038PA19
, 4J038PA20
, 4J038PB01
, 4J038PB04
, 4J038PB09
, 4J038PC02
, 4J038PC03
, 4J038PC08
前のページに戻る