特許
J-GLOBAL ID：200903045117149314
インストルメントパネルの取付構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
奥山 尚男 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-062610
公開番号（公開出願番号）：特開平11-254999
出願日： 1998年03月13日
公開日（公表日）： 1999年09月21日
要約：
【要約】【課題】 取付け作業が簡単で、しかも外観がよく、寸法精度や寸法変化に柔軟に対応が可能なインストルメントパネルの取付構造を提供する。【解決手段】 ブッシュ20をラッパ形状に拡大した入り口部19と、この入り口部19に連続し、かつインストルメントパネル1の長手方向に長い長円形状とする内部壁21を持つ袋形状の本体部16とから形成する。また、インストルメントパネル1に、このブッシュ20に向けてピン10を突出させる。そして、ブッシュ20を車体5に固着した後、このピン10をブッシュ20に挿入してインストルメントパネル1を車体5に係止するインストルメントパネル1の取付構造とする。
請求項（抜粋）：
車体に設けられたインストルメントパネル取付面に配設された取付孔と、該取付孔に固着されるブッシュと、それに挿入されるピンとからなり、インストルメントパネルを係止するためのインストルメントパネルの取付構造であって、該ブッシュが、ラッパ形状に拡大した入り口部と、該入り口部に連続し、かつ前記インストルメントパネルの長手方向に長い形状とする内部壁を持つ本体部とからなり、かつ、前記インストルメントパネルに該ブッシュに向けて突出して配設された前記ピンを受け入れることを特徴とするインストルメントパネルの取付構造。
IPC (3件)：
B60K 37/00
, F16B 5/00
, F16B 17/00
B60K 37/00 C
, F16B 5/00 E
, F16B 17/00 Z
