特許
J-GLOBAL ID:200903045122675229

開封又は読了確認が可能な電子メールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222600
公開番号(公開出願番号):特開2001-056788
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】電子メールの受信者がそれを開封したかどうか、又は、読了したかどうかを、送信者が把握することができる。【解決手段】電子メールを作成するためのメール作成手段と、電子メールに付加される確認マークであって、「受信者が、その電子メールの送信者宛てに、その電子メールを開封したこと又はその電子メールを開封して読了したことを確認するための確認メールを送信することを、電子メールの受信者が指示するための確認マーク」を、電子メールに付加するための確認マーク付加手段と、電子メール受信者が前記確認マークを操作することにより前記確認メールの送信を指示したとき、その確認メールの送信を行うために必要なデータ及びコンピュータプログラムを、前記電子メールと共に送信するための確認マーク関連データ等送信手段と、を備える。
請求項(抜粋):
電子メールを作成するためのメール作成手段と、前記電子メールに付加される確認マークであって、「その電子メールの受信者からその電子メールの送信者宛てに、その電子メールを開封したこと又はその電子メールを開封して読了したことを確認するための確認メールを送信するように、前記電子メールの受信者がコンピュータを作動させるための確認マーク」を、電子メールに関連付ける(付加する。添付する。備える。)ための確認マーク関連付け手段と、前記確認マーク関連付け手段により前記電子メールに関連付けられた確認マークを、前記電子メールに関連付けて相手方に送信するための確認マーク送信手段と、「電子メール受信者が前記確認マークを使用して前記確認メールの送信を行うとき、その確認メールの作成及び送信を行うために必要な、確認マーク関連データ又はコンピュータプログラム」を、前記電子メールに関連付けて相手方に送信するための確認マーク関連データ等送信手段と、を備えたことを特徴とする電子メールシステム。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (21件):
5B089JA31 ,  5B089JB07 ,  5B089JB22 ,  5B089KA00 ,  5B089KC47 ,  5B089KC53 ,  5B089KC59 ,  5B089LA03 ,  5B089LA07 ,  5B089LA12 ,  5B089LB14 ,  5K030GA18 ,  5K030HA06 ,  5K030LA20 ,  5K030MB18 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ14 ,  9A001JJ25 ,  9A001KK56

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