特許
J-GLOBAL ID:200903045133977707
骨粗鬆症患者からの標準化された一次骨芽細胞培養物、および骨粗鬆症の診断および潜在的骨粗鬆症治療薬の試験におけるその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 成則
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-500085
公開番号(公開出願番号):特表平11-506010
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】本発明は、鑑別診断を用いる検査を受けてた結果骨粗鬆症が疑われる被験者からの、標準化された一次骨芽細胞培養物;骨粗鬆症診断におけるその使用;および骨粗鬆症の存在に関して95%の信頼性をもって確認できる骨粗鬆症診断法;および個々の各症例のために、有効な骨粗鬆症治療薬を決定できる潜在的骨粗鬆症治療薬試験法に関するものである。
請求項(抜粋):
標準化された一次骨芽細胞培養物であって、培養物は、骨粗鬆症患者からの経腸骨生検切片を連続酵素消化し、その後、分離した骨芽細胞前駆細胞を培養することによって作られ、前記培養物は高分解二次元SD SPAGEゲル上に細胞内蛋白質の典型的、再現性のある発現パターンを図1のスポット分布にしたがって示すことを特徴とする前記骨芽細胞培養物。
IPC (3件):
C12N 5/06
, C12Q 1/02
, G01N 33/15
FI (3件):
C12N 5/00 E
, C12Q 1/02
, G01N 33/15 Z
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