特許
J-GLOBAL ID:200903045136023879

データ記録再生方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169421
公開番号(公開出願番号):特開2002-369140
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 磁気テープへの記録側でのヘッドドラム回転速度を一定にして、かつ再生時の負担を小さくしたデータ記録再生方法、及び装置を提供する。【解決手段】 録画機1は、録画RAM2にヌルデータを書き込むためのヌルパケット生成部6を備え、録画機1へのデータストリームが途絶えたときに、ヌルパケット生成部6から録画RAM2に、ヌルフラブを1とするヌルパケットを書き込んでいる。フラグ認識部10は、再生RAM9に格納されたパケットデータがヌルパケットかどうかを判別する。
請求項(抜粋):
データ転送レートが局所的に一定でないビットストリームを固定長のパケットデータに変換して磁気テープに記録し、その後に前記磁気テープから元のビットストリームを再生するデータ記録再生方法において、前記データ転送レートの平均値より高速のビットストリームに対応できる容量の記憶手段に、固定長のパケットデータを一時的に記憶するデータ記憶工程と、前記ビットストリームのデータ転送レートに応じて前記記憶手段に生じる余剰スペースにヌルパケットを書き込むヌルパケット書込み工程と、前記記憶手段に入力されるパケットデータに、パケット単位でヌルフラグを付加するフラグ付加工程と、元のビットストリームを再生する際に、前記記憶手段に記録されたヌルパケット以外のビットストリームを前記ヌルフラグに従って読み出す読出し工程と、を備えたことを特徴とするデータ記録再生方法。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/7826
FI (3件):
G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/782 D
Fターム (17件):
5C018CA01 ,  5C053FA21 ,  5C053GB06 ,  5C053GB17 ,  5C053GB25 ,  5C053GB26 ,  5C053GB38 ,  5C053HA33 ,  5C053JA21 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC03 ,  5D044DE28 ,  5D044EF05 ,  5D044FG18 ,  5D044GK08

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