特許
J-GLOBAL ID:200903045138585386

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-283037
公開番号(公開出願番号):特開平11-099250
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 複数分の図柄価値を有する特定図柄(特別識別情報)を最終可変表示部に設けた可変表示装置において、リーチして外れたときは常に惜しい状態でハズレとなった感覚を遊技者に与えることができる遊技機を提供する。【解決手段】 最終停止表示する中図柄には、左右の図柄が構成するリーチ図柄との間で大当り図柄を構成し得るオールマイティ図柄「A」を設け、中図柄の図柄数(6図柄)を左右の図柄数(それぞれ12図柄)よりも少なく設定する。これにより、リーチして外れたときは常に惜しい状態でハズレとなった感覚を遊技者に与えることができるので、特定遊技状態を発生させる意欲をより一層強く遊技者に持たせることができ、ひいては遊技を継続的に行わせることができる。
請求項(抜粋):
複数の可変表示部で識別情報を可変表示すると共に、その表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生し得る可変表示装置を備えた遊技機において、前記複数の可変表示部のうち前記識別情報を最後に停止表示する最終可変表示部には、該最終可変表示部以外の可変表示部に停止表示される複数種類の識別情報との間で前記特定表示結果を構成し得る特別識別情報を設け、前記最終可変表示部の識別情報数を最終可変表示部以外の可変表示部の識別情報数よりも少なく設定したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 315 A

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