特許
J-GLOBAL ID:200903045140382271

冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-105224
公開番号(公開出願番号):特開2001-289519
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 液バック運転中においても圧縮機内の冷凍機油の希釈を防止し、圧縮破壊を生じさせないこと。【解決手段】 機械式オイルレギュレータ6,7を用いて低圧シェル式圧縮機1,2の油面変動吸収を行うことができる冷凍装置において、電磁弁14を介してオイルタンク5に蓄積された冷凍機油をアキュムレータ12に供給する供給管と、アキュムレータ12の液面を検知するフロートスイッチ12と、フロートスイッチ13がアキュムレータ12の満液を検知した場合に電磁弁14を開にする制御を行う弁制御部15とを備える。
請求項(抜粋):
凝縮器と絞り装置と蒸発器とアキュムレータと圧縮機と油分離器とを順次接続した冷凍サイクルに、前記圧縮機の油面を検知して前記圧縮機に冷凍機油を供給するオイルレギュレータを設け、圧力調整弁を介して前記アキュムレータに連通し、前記油分離器によって分離された冷凍機油を一時蓄積するオイルタンクから、前記オイルレギュレータを介して前記圧縮機に前記冷凍機油を供給する油面変動吸収機能を有した冷凍装置において、電磁弁を有し、前記オイルタンクに蓄積された冷凍機油を前記アキュムレータに供給する供給管と、前記アキュムレータの液面を検知するフロートスイッチと、前記フロートスイッチが前記アキュムレータの満液を検知した場合に前記電磁弁を開にする制御を行う弁制御手段と、を備えたことを特徴とする冷凍装置。
IPC (3件):
F25B 1/00 387 ,  F25B 1/00 ,  F25B 43/00
FI (3件):
F25B 1/00 387 B ,  F25B 1/00 387 K ,  F25B 43/00 F

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