特許
J-GLOBAL ID:200903045140489513
ラスタデータ画像とベクトルデータ画像との区別方法及び区別装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
合田 潔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-203371
公開番号(公開出願番号):特開平6-266844
出願日: 1993年08月17日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 ラスタデータから生成される画像をベクトルデータから生成される画像から視覚的に区別すること。【構成】 ブロック902に描写されるように、ユーザがスライダーバーをオフセットすれば、ユーティリティは、バーの標準位置からのオフセットを計算する(ブロック903)。その様なオフセットが計算されると、ユーティリティは、カラーマネージャにどのような変化をも通知し、つぎにカラーマネージャが、ユーザが特定の方向にスライダーバーをオフセットしたことに基づいて、そのスライダーバーに割り付けられたすべてのカラーをよりあかるくするかまたはより暗くする(ブロック904および905)。本発明によれば、このことは、調整係数によって、カラー指定記憶手段に記憶されるすべてのカラーテーブルエントリを調整することによって成し遂げられる。
請求項(抜粋):
ラスタデータとベクトルデータのカラーを指定する専用カラーテーブルエントリを含むモデル化システムにおいて、表示画面上のラスタデータから生成された画像が同一画面上のベクトルデータから生成された画像から視覚的に区別されることを可能にする方法であって、(a)第1の制御手段によって生成された第1の制御信号に応答して、前記画面上のラスタデータ画像の輝度を制御する段階と、(b)第2の制御手段によって生成された第2の制御信号に応答して、前記画面上のベクトルデータ画像の輝度を制御する段階と、を備えたことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 15/72 350
, G06F 15/66 450
, G09G 5/36
引用特許:
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