特許
J-GLOBAL ID:200903045142248831
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196081
公開番号(公開出願番号):特開2000-024205
出願日: 1990年09月10日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 変化に富んだパチンコ遊技を提供し遊技意欲を向上させる。【解決手段】 遊技盤2上に、可変入賞球装置4及び普通入賞球装置5を設け、予め定められた選定識別情報が可変表示装置3に停止表示することを条件として、予め定められた特定識別情報が普通表示装置8に停止表示し、遊技者に有利な遊技状況となる確率を通常の遊技時よりも上昇させる。また、第2始動領域11を可変入賞球装置4の下方両側に設けることにより、遊技盤2上に飛散する遊技球を第2始動領域11へ入賞し易くしている。
請求項(抜粋):
遊技盤面に配設された第1始動領域を遊技球が通過することに基づいて複数種の識別情報のいずれかを予め定められた手順に基づいて表示する可変表示装置と、該可変表示装置に表示された識別情報が予め定められた特定識別情報である場合に遊技盤に配設された大入賞口を開放する可変入賞球装置と、遊技盤面に配設され遊技球が入賞しにくい第1状態および遊技球が入賞しやすい第2状態をとる普通入賞球装置と、前記遊技盤面に設けられた第2始動領域を遊技球が通過することに基づいて複数種の識別情報のいずれかを予め定められた手順に基づいて選択し該識別情報を表示する普通図柄表示装置とを備え、前記普通入賞球装置は前記普通図柄表示装置に表示された識別情報が予め定められた特定識別情報である場合に第1状態から第2状態に移行するとともに、前記第2始動領域は前記可変表示装置の下方両側にそれぞれ設けられていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 320
引用特許:
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