特許
J-GLOBAL ID:200903045143903655
カメラのオートフオーカス調整装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塚田 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-278755
公開番号(公開出願番号):特開平5-093846
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 オートフォーカスカメラにおいて、オートフォーカスの測距の狂いに対する調整の容易化を図る。【構成】 カメラが完成した段階で、カメラと被測距体とを所定距離値に一致する距離だけ離して正対させ、書込み要求を与えて補正量書込手段300が駆動される。補正量書込手段は、測距手段100を駆動し、測距手段からの被測距体までの実測値を入力してこれを上記所定距離値に補正するための補正量を演算し、演算した補正量をE2 PROM200に書込む。レリーズスイッチ400が操作されると、補正手段500が測距手段からの被写体までの実測値を上記補正量で補正することにより測距情報を与える。
請求項(抜粋):
被写体までの距離を測定する測距手段と、電気的に書換え可能な不揮発性メモリE2 PROMと、外部からの書込み要求に応答して、前記測距手段を駆動し、前記測距手段からの実測値を所定距離値に補正するための補正量を演算し、演算した補正量を前記E2 PROMに書込む補正量書込手段であって、カメラが完成した段階でカメラと補正量書込みのために用意された被測距体とを前記所定距離値に一致する距離だけ離して正対させた状態で前記書込み要求が与えられることによって前記補正量を演算して前記E2 PROMに書込む前記補正量書込手段と、レリーズスイッチの操作に応答して、前記測距手段を駆動し、前記測距手段からの実測値を前記E2 PROMに書込まれた補正量で補正することにより測距情報を与える補正手段とを有するカメラのオートフォーカス調整装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 7/11 B
, G03B 3/00 A
引用特許:
前のページに戻る