特許
J-GLOBAL ID:200903045145154889
瓶のゴミ除去装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-077630
公開番号(公開出願番号):特開平8-276992
出願日: 1995年04月03日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 瓶口又は瓶内に入った大きいゴミを無理なく、確実に取出す。【構成】 瓶口27にキャップ又はフードが装着された瓶25を含む多数の瓶25が入ったケース9を所定角度傾斜させて各瓶を斜めに搬送する搬送装置11と、搬送装置11により搬送される前記各瓶25に対して上から温水を浴びせる第1工程13と、斜めに搬送される各瓶25の瓶口27に対して真上からビーム状の温水を噴射して各瓶25の瓶口27を開口させる第2工程15と、各瓶25内へ温水を一定量注入し、ゴミを浮上させる第3工程17と、温水注入完了後、所定距離搬送して瓶25内のゴミの動きを安定させる第4工程19と、各瓶25内に真上からビーム状の温水を噴射して内部のゴミを瓶口27から外へ排出する除去工程21とから成ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
瓶口にキャップ又はフードが装着された瓶を含む多数の瓶が入ったケースを所定角度傾斜させて各瓶を斜めに搬送する搬送装置と、搬送装置により搬送される前記各瓶に対して上から温水を浴びせる第1工程と、斜めに搬送される各瓶の瓶口に対して真上からビーム状の温水を噴射して各瓶口を開口させる第2工程と、各瓶内へ温水を一定量注入し、ゴミを浮上させる第3工程と、温水注入完了後、所定距離搬送して瓶内のゴミの動きを安定させる第4工程と、各瓶内に真上からビーム状の温水を噴射して内部のゴミを瓶口から外へ排出する除去工程とから成ることを特徴とする瓶のゴミ除去装置。
IPC (3件):
B67C 7/00
, B08B 9/30
, B08B101:08
FI (2件):
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