特許
J-GLOBAL ID:200903045145269201
連通気泡性の微生物担体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-170401
公開番号(公開出願番号):特開2002-079288
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】長期の使用に耐えて、変形したりこれを充填した固定床が圧密化されて通水抵抗が増加することが少なく、微生物の保持能力も大きい微生物担体。【解決手段】連通気泡性の微生物担体であって、その連通気泡体の気泡膜(セル膜)2の厚み(肉厚)は、多数存在する気泡(セル)3のうち近接する三つの気泡(3a、3b、3c)に接する内接円をランダムにn個選んでそれらの直径の平均値であると定義するとき、その平均値は35〜110μmである微生物担体。連通気泡体の個々の気泡(3a、3b、3c)の大きさは、断面積で2〜10mm2(算術平均値)程度が好ましい。
請求項(抜粋):
連通気泡性の微生物担体であって、その連通気泡体の気泡膜の厚みは、多数存在する気泡のうち近接する三つの気泡に接する内接円をランダムにn個選んでそれらの直径の平均値であると定義するとき、その平均値は35〜110μmである微生物担体。
IPC (4件):
C02F 3/10 ZAB
, C02F 3/00
, C12M 1/00
, C12N 11/08
FI (4件):
C02F 3/10 ZAB Z
, C02F 3/00 A
, C12M 1/00 H
, C12N 11/08 A
Fターム (34件):
4B029AA21
, 4B029BB01
, 4B029CC03
, 4B029CC10
, 4B029DA06
, 4B033NA19
, 4B033NB02
, 4B033NB12
, 4B033NB34
, 4B033NB66
, 4B033NB68
, 4B033NC04
, 4B033ND04
, 4B033ND20
, 4B033NE07
, 4B033NF06
, 4D003AA01
, 4D003AA12
, 4D003AB02
, 4D003BA01
, 4D003BA03
, 4D003CA01
, 4D003CA03
, 4D003CA04
, 4D003CA08
, 4D003DA09
, 4D003EA07
, 4D003EA19
, 4D003EA20
, 4D003EA26
, 4D003EA38
, 4D003FA10
, 4D027AA02
, 4D027AB03
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