特許
J-GLOBAL ID:200903045146643328

掃除機のゴミ排出機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-332126
公開番号(公開出願番号):特開2002-125896
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】家庭用掃除機の集塵袋方式に見られるゴミの充満により吸引力が低下する、掃除機が重たくなる使い勝手の不便さ、また、集塵容器方式に見られるゴミ排出時に集塵容器の脱着が不便、ゴミがこぼれ易いなどを解決することが課題である。【解決手段】外筒、内筒からなる容器の底部にゴミを集積し、ゴミ集積スペースの底にゴミ取り出し穴、可動蓋を設け、電動機の力を利用するなどで、可動蓋を開閉して、ゴミを外部に直接排出する機構を設けた。
請求項(抜粋):
吸い口,ホース,ゴミ集積スペース,電動送風機を備え、電動送風機の吸引力により外部のゴミを回収してゴミ集積スペースに一時的に貯える機能を持つ掃除機において、電動送風機の上流に内筒と外筒を設け、外筒の底部をゴミ集積スペースとしており、遠心力と重力によって回収したゴミをゴミ集積スペースに集め、ゴミ集積スペースの外筒の底に設けた開口部、開口部を塞ぐ蓋板、蓋板を往復運動させ蓋板を開閉すると同時に回収したゴミを外部に出すゴミ排出機構を設けたことを特徴とする掃除機のゴミ排出機構。
IPC (2件):
A47L 9/10 ,  A47L 9/16
FI (2件):
A47L 9/10 D ,  A47L 9/16
Fターム (3件):
3B062AC01 ,  3B062AG04 ,  3B062AH02

前のページに戻る