特許
J-GLOBAL ID:200903045149082963

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-282534
公開番号(公開出願番号):特開2004-113555
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】保守点検作業中に、作業者がケーブルを引っ掛けたときに、回路基板をケーブルと平行となるように回動し、ケーブルにつながる一連の配線部品の損傷を抑制する。【解決手段】パチンコ機において、裏機構板3の背面に基板設置部材11を取り付ける。基板設置部材11に収納ボックス12を上端の水平軸43で前後方向へ回動可能に取り付ける。収納ボックス12に外部中継基板5を収納し、その基板側コネクタ14に基板面と平行なピン19を設ける。ピン19にケーブル側コネクタ15のソケット21を接続し、ケーブル16をパチンコ機の内外に配線する。ケーブル16が斜め下方へ引っ張られると、収納ボックス12が回動し、ケーブル16の折れ曲がりを防止する。大きな張力が作用した場合は、ケーブル側コネクタ15が基板側コネクタ14から容易に引き抜かれる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
機体の背面側に基板設置部材を設け、基板設置部材に回路基板を取り付け、回路基板に設けた基板側コネクタにケーブル側コネクタを接続して、電気配線を行う遊技機において、 基板側コネクタの接続導体を回路基板の板面と平行に設け、基板側コネクタからケーブル側コネクタと反対方向へ離れた位置に、回路基板を基板設置部材に対し回路基板の周縁と略平行な軸線の周りで回動可能に取り付ける取付手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326B ,  A63F7/02 304Z
Fターム (7件):
2C088BC56 ,  2C088DA09 ,  2C088EA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA16 ,  2C088EA26 ,  2C088EA34

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