特許
J-GLOBAL ID:200903045149604099

穀物排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-183647
公開番号(公開出願番号):特開2001-008540
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【目的】 軽量化、簡素化、コスト削減。【構成】 前記移動オーガ8の移動オーガ筒17内には、縮小時略円筒状になる固定側半割筒部材34および移動側半割筒部材35と、固定側半割筒部材34および移動側半割筒部材35の夫々の外周に設けた固定側半分螺旋翼36および移動側半分螺旋翼37からなり、前記固定側半割筒部材34と固定側半分螺旋翼36に対して移動側半割筒部材35と移動側半分螺旋翼37は伸縮自在に構成した伸縮螺旋33を設け、前記固定側半分螺旋翼36と移動側半分螺旋翼37の夫々は所定間隔を置いて複数並設し、前記移動オーガ8の伸縮は一個の移動側半分螺旋翼37の長さを一単位としてするように構成した穀物排出装置。
請求項(抜粋):
脱穀装置2により脱穀されてグレンタンク内に一時貯留された穀粒を排出する縦揚穀装置5の上部に横排出オーガ6を設け、該横排出オーガ6は前記縦揚穀装置5に接続した固定オーガ7と、該固定オーガ7に伸縮自在に取付けた移動オーガ8とにより分割形成したものにおいて、前記移動オーガ8の移動オーガ筒17内には、縮小時略円筒状になる固定側半割筒部材34および移動側半割筒部材35と、固定側半割筒部材34および移動側半割筒部材35の夫々の外周に設けた固定側半分螺旋翼36および移動側半分螺旋翼37からなり、前記固定側半割筒部材34と固定側半分螺旋翼36に対して移動側半割筒部材35と移動側半分螺旋翼37は伸縮自在に構成した伸縮螺旋33を設け、前記固定側半分螺旋翼36と移動側半分螺旋翼37の夫々は所定間隔を置いて複数並設し、前記移動オーガ8の伸縮は一個の移動側半分螺旋翼37の長さを一単位としてするように構成した穀物排出装置。
Fターム (21件):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KA02 ,  2B396KC05 ,  2B396LA05 ,  2B396LA07 ,  2B396LA17 ,  2B396LE04 ,  2B396LE09 ,  2B396LE18 ,  2B396LR02 ,  2B396LR08 ,  2B396LR13 ,  2B396LR19 ,  2B396QA02 ,  2B396QA12 ,  2B396QC01 ,  2B396QE25 ,  2B396RA10 ,  2B396RA25 ,  2B396RA27

前のページに戻る