特許

J-GLOBAL ID：200903045150489732

多波長光源

発明者： 福島 誠治
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 光石 俊郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-138069
公開番号（公開出願番号）：特開2003-332659
出願日： 2002年05月14日
公開日（公表日）： 2003年11月21日
要約：

【要約】【課題】 広範囲に簡単に波数間隔を変化させうる、安価な多波長光源を提供することを目的とする。【解決手段】 ファイバでリング状にして光結合された周回光と出射光とを分離する第1の光カプラ2bと、周回光の進行方向を一方向に規定する光アイソレータ3と、周回光を増幅する光アンプ4と、周回光を多波長化する非線形光変調器5と、周回光の波長成分を選択透過する波長フィルタ6と、周回光と種レーザ光を合波する第2の光カプラ2aとを有し、第2の光カプラ2aへ種レーザ光を入射するレーザ1と、非線形光変調器5を駆動する高周波源7と、高周波源7と非線形光変調器5の間に配置され、高周波信号を増幅するアンプ8とからなることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

ファイバでリング状にして光結合された周回光と出射光とを分離する第1の光カプラと、周回光の進行方向を一方向に規定する光アイソレータと、周回光を増幅する光アンプと、周回光を多波長化する非線形光変調器と、周回光の波長成分を選択透過する波長フィルタと、周回光と種レーザ光を合波する第2の光カプラとを有し、かつ、前記第2の光カプラへ種レーザ光を入射するレーザと、前記非線形光変調器を駆動する高周波源と、前記高周波源と前記非線形光変調器の間に配置され、高周波信号を増幅するアンプとからなることを特徴とする多波長光源。

IPC (9件)：

H01S 3/10 ,  G02F 1/017 506 ,  H01S 3/06 ,  H01S 3/083 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/28

FI (5件)：

H01S 3/10 Z ,  G02F 1/017 506 ,  H01S 3/06 B ,  H01S 3/083 ,  H04B 9/00 Y

Fターム (33件)：

2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA04 ,  2H079CA04 ,  2H079EA07 ,  2H079KA11 ,  2H079KA18 ,  2H079KA20 ,  5F072AB09 ,  5F072AK06 ,  5F072JJ08 ,  5F072JJ20 ,  5F072KK08 ,  5F072KK12 ,  5F072KK30 ,  5F072LL17 ,  5F072MM20 ,  5F072QQ02 ,  5F072RR01 ,  5F072YY11 ,  5F072YY20 ,  5K102AA11 ,  5K102MB10 ,  5K102MC03 ,  5K102PB01 ,  5K102PB06 ,  5K102PB15 ,  5K102PC04 ,  5K102PH03 ,  5K102PH11 ,  5K102PH45 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50