特許
J-GLOBAL ID:200903045153052637
自動取引システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-242753
公開番号(公開出願番号):特開平5-054055
出願日: 1991年08月28日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 各種のサービス情報を顧客の選択で表示部に表示させる。【構成】 サービス案内表示制御手段64は顧客がサービス案内を選択すると、CRTディスプレイ61を制御して各種のサービス情報を表示するサービス案内画面を表示させる。このサービス案内画面で顧客が自己サービス情報を選択すると、この情報選択をサービス情報判定手段65が検知して判定するので、自己サービス表示制御手段66は記憶部62の自己サービス情報62aを取り込んでCRTディスプレイ61に自己サービス情報62aを表示させる。顧客が店内サービス情報を選択すると、サービス情報判定手段65の判定で店内サービス表示制御手段67はプロセッサ4の店内サービス情報を取り込んでCRTディスプレイ61に店内サービス情報を表示させる。顧客がセンタサービス情報62bを選択すると、サービス情報判定手段65の判定でセンタサービス表示制御手段68はCRTディスプレイ61にセンタサービス情報62bを表示させる。
請求項(抜粋):
営業店に、表示部及び自己に関する自己サービス情報を格納する記憶部を有する自動取引装置と、営業店に関する店内サービス情報を保持する情報保持装置とが設置され、前記自動取引装置がセンタサービス情報を保持するセンタに回線を介して接続されている自動取引システムにおいて、前記自動取引装置は、顧客の選択で前記表示部を制御してサービス案内画面を表示させるサービス案内表示制御手段と、前記サービス案内画面に基づいて前記顧客の選択したサービス情報が、前記自己サービス情報、前記店内サービス情報及び前記センタサービス情報のいずれであるかを判定するサービス情報判定手段と、前記自己サービス情報と判定された場合前記記憶部より自己サービス情報を取り込み、前記表示部を制御して自己サービス情報を表示させる自己サービス表示制御手段と、前記店内サービス情報と判定された場合前記情報保持装置より店内サービス情報を取り込み、前記表示部を制御して店内サービス情報を表示させる店内サービス表示制御手段と、前記センタサービス情報と判定された場合前記表示部を制御して前記センタのセンタサービス情報を表示させるセンタサービス表示制御手段とを含むことを特徴とする自動取引システム。
IPC (4件):
G06F 15/30 320
, G06F 1/00 390
, G06F 3/14 340
, G07D 9/00 426
引用特許:
前のページに戻る