特許
J-GLOBAL ID:200903045153515874
泡ディスペンサ及び吐出ノズル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河宮 治
, 石野 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-025423
公開番号(公開出願番号):特開2006-212086
出願日: 2005年02月01日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 薬液の供給停止時に吐出ノズルの先端部近傍に液垂れや泡垂れが生じることを抑制する。【解決手段】 エアが混合した泡状の石鹸を吐出する吐出ノズル10を備えた泡ディスペンサ1であって、吐出ノズル10に向かって石鹸液を供給する石鹸液供給機構30と、吐出ノズルに向かってエアを供給するエア供給機構40と、両供給機構の供給作動の開始および停止をそれぞれ制御する制御ユニット50と、該制御ユニットに対し信号送信可能な手指センサSmとを備え、前記制御ユニットは、手指センサからの信号入力に基づいて、石鹸液供給機構とエア供給機構に供給作動を開始させ、第1の所定期間経過後に前記両供給機構の供給作動を停止させ、その後に、石鹸液供給機構のみを第2の所定期間だけ供給作動させる、ことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エアが混合した泡状の薬液を吐出する吐出ノズルを備えた泡ディスペンサであって、
前記吐出ノズルに向かって薬液を供給する薬液供給手段と、
前記吐出ノズルに向かってエアを供給するエア供給手段と、
該エア供給手段と前記薬液供給手段の供給作動の開始および停止をそれぞれ制御する制御手段と、
該制御手段に対し信号送信可能なスイッチ手段と、を備え、
前記制御手段は、前記スイッチ手段からの信号入力に基づいて、前記薬液供給手段と前記エア供給手段に供給作動を開始させ、第1の所定期間経過後に前記両手段の供給作動を停止させ、その後に、前記薬液供給手段のみを第2の所定期間だけ供給作動させる、
ことを特徴とする泡ディスペンサ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4F033QA05
, 4F033QB02Y
, 4F033QB03X
, 4F033QC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
自動液体吐出補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-165254
出願人:吉田製薬株式会社
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