特許
J-GLOBAL ID:200903045154040535
物流フロー最適化システム及び物流フロー最適化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309227
公開番号(公開出願番号):特開2001-076082
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータシステムを利用して物流拠点の機能や輸送経路を評価し最適化を行なうことができる物流フロー最適化システムを提供する。【解決手段】 仕分け機能及び保管機能を奏する物流拠点(FC1、FC2、TC1、RC1)の構成を最適化し、複数の物流拠点を有する物流網における物流フローを最適化する物流フロー最適化システムであって、物流拠点の前記各機能に依存する拠点コストを各物流拠点に関連付けて格納する拠点コスト格納手段(19、20)と、製品輸送コストを輸送経路及び製品の配送形態に関連付けて格納する輸送コスト格納手段(21)と、需要量データに基づいて全体の物流フローの運用コストを最小にするように製品の物流経路及び物流拠点の機能を最適化する最適化シミュレーション手段(27)とを有する。
請求項(抜粋):
複数の物流拠点を有する物流網における物流フローを最適化する物流フロー最適化システムであって、物流拠点の機能に依存する拠点コストを、各物流拠点に関連付けて格納する拠点コスト格納手段と、少なくとも物流拠点間の製品輸送コストを当該輸送経路に関連付けて格納する輸送コスト格納手段と、製品の所定の期間における需要量データを格納する需要量データ格納手段と、前記需要量データに基づいて、全体の物流網の運用コストを最小にするように、製品の物流経路及び物流量を導出する最適化シミュレーション手段とを有することを特徴とする物流フロー最適化システム。
IPC (3件):
G06F 19/00
, B65G 1/137
, G06F 17/60
FI (3件):
G06F 15/24
, B65G 1/137 A
, G06F 15/21 Z
Fターム (14件):
3F022AA15
, 3F022EE02
, 3F022EE05
, 3F022MM07
, 3F022MM28
, 3F022MM30
, 3F022MM43
, 5B049AA00
, 5B049BB31
, 5B049CC21
, 5B049CC27
, 5B049EE03
, 5B049EE31
, 5B049EE41
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