特許
J-GLOBAL ID:200903045157604669
光式センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 宜喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-192892
公開番号(公開出願番号):特開2000-028317
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 物体の大きさにかかわらず物体までの距離を正確に測定できるようにすること。【解決手段】 投光手段11よりスリット板15を用いてスリットビームを検出域に照射する。受光手段17をスリットと垂直な方向に配置しておき、検出域の検出物体からの反射光を2次元受光手段であるCCD20で受光する。CCD20の受光信号を一旦画像メモリ23に保持し、投光手段11から遠い側のピーク値を算出することによって検出物体までの距離を算出することができる。又ピーク値の受光分布に基づいて検出物体の段差や高さ,厚さ等も検出できる。
請求項(抜粋):
投光手段と受光手段及び信号処理手段を備えた光式センサであって、前記投光手段は、前記投光手段と前記受光手段との並び方向に対して垂直方向に細長く伸びたスリットビームを検出域に出射するものであり、前記受光手段は、前記検出域からの反射光を集光する集光手段と、前記集光手段を介して受光する2次元受光手段とを有するものであり、前記信号処理手段は、前記2次元受光手段上の受光量分布のうち前記投光手段から遠い側の反射光の分布状態から検出域に存在する検出物体までの距離を求めるものであることを特徴とする光式センサ。
IPC (5件):
G01B 11/00
, G01B 11/02
, G01B 11/06
, G01C 3/06
, G01N 21/41
FI (5件):
G01B 11/00 B
, G01B 11/02 Z
, G01B 11/06 Z
, G01C 3/06 A
, G01N 21/41 Z
Fターム (46件):
2F065AA06
, 2F065AA30
, 2F065AA61
, 2F065BB22
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065FF09
, 2F065FF41
, 2F065GG06
, 2F065GG07
, 2F065HH05
, 2F065HH13
, 2F065JJ03
, 2F065JJ08
, 2F065JJ19
, 2F065JJ26
, 2F065LL08
, 2F065LL28
, 2F065MM22
, 2F065QQ03
, 2F065QQ24
, 2F065QQ29
, 2F065QQ31
, 2F065QQ42
, 2F112AA09
, 2F112BA06
, 2F112CA12
, 2F112CA20
, 2F112DA06
, 2F112DA13
, 2F112DA32
, 2F112FA03
, 2G059AA02
, 2G059AA03
, 2G059BB15
, 2G059EE02
, 2G059EE04
, 2G059FF01
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059KK04
, 2G059LL01
, 2G059MM01
, 2G059MM03
, 2G059MM04
, 2G059MM10
引用特許:
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