特許
J-GLOBAL ID:200903045157756884
液晶表示用光源の放熱装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-356253
公開番号(公開出願番号):特開2002-162626
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 バックライト光源である発光ダイオードの発熱を効果的に放熱し、光源周辺部への熱による影響を回避するようにした液晶表示用光源の放熱装置及びその製造方法を得る。【解決手段】 配線パターンが形成されているフィルム基板15と、フィルム基板15に列状にマウントされて配置されるようにした複数の発光ダイオード14と、フィルム基板15の裏面に熱伝導性接着剤により接着固定されるようにした金属材からなる光源支持フレーム20と、各発光ダイオード14に対応しランド部16を避けたフィルム基板15及び光源支持フレーム20に連通するように開口した孔21及び22と、孔21,22に発光ダイオード14の背面側に達するように充填した熱伝導性の高い接着性充填剤23とから構成した液晶表示用光源の放熱装置及びその製造方法。
請求項(抜粋):
導光板の一側面である光入射面に配置した光源からの光により液晶表示素子を照光するようにした面状光源方式の液晶表示用光源において、配線パターンが形成されているフィルム基板と、上記フィルム基板に列状にマウントされて配置されるようにした発光ダイオードからなる複数の光源チップと、上記フィルム基板の裏面に熱伝導性接着剤により接着固定されるようにした金属材からなる光源支持フレームと、上記各光源チップに対応し配線ランド部を避けた上記フィルム基板及び上記光源支持フレームに連通するように開口した貫通孔と、上記貫通孔に上記光源チップの背面側に達するように充填した熱伝導性の高い接着性充填剤とから構成したことを特徴する液晶表示用光源の放熱装置。
IPC (6件):
G02F 1/13357
, G02F 1/1333
, G09F 9/00 304
, G09F 9/00 336
, G09F 9/00 337
, H01L 33/00
FI (6件):
G02F 1/1333
, G09F 9/00 304 B
, G09F 9/00 336 J
, G09F 9/00 337 A
, H01L 33/00 H
, G02F 1/1335 530
Fターム (29件):
2H089HA40
, 2H089JA10
, 2H089KA17
, 2H089QA06
, 2H089QA12
, 2H089TA06
, 2H089TA07
, 2H089TA18
, 2H091FA45Z
, 2H091FD14
, 2H091GA11
, 2H091GA17
, 2H091LA04
, 2H091LA12
, 5F041AA33
, 5F041BB22
, 5F041DB09
, 5F041DC08
, 5F041DC25
, 5F041EE25
, 5F041FF11
, 5G435AA12
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435EE27
, 5G435GG24
, 5G435GG26
, 5G435HH14
, 5G435KK05
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