特許
J-GLOBAL ID:200903045158606673

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001514
公開番号(公開出願番号):特開2001-190798
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 回路基板の収納スペースを狭めることなく、基板ボックスを的確に閉止すると共に、不正な開放を防止可能にする。【解決手段】 回路基板25を収納する回路基板ボックス24を備える遊技機において、回路基板ボックス24は、回路基板25の収納空間を備える取付ベース部材26と、取付ベース部材26の開口部を覆う上蓋部材27と、上蓋部材27に重合して装着可能な重合蓋部材28とを含み、取付ベース部材26と上蓋部材27とを止着する止着手段43を備え、上蓋部材27と重合蓋部材28とを固着すると共に、所定の部位を破壊しない限りその固着状態を解除することができない固着手段58を備え、重合蓋部材28が止着手段43の止着操作部に当接した状態で止着操作部を被覆するようになっている。
請求項(抜粋):
回路基板を収納する回路基板ボックスを備える遊技機において、前記回路基板ボックスは、回路基板の収納空間を備える取付ベース部材と、該取付ベース部材の開口部を覆う上蓋部材と、該上蓋部材に重合して装着可能な重合蓋部材とを含み、前記取付ベース部材と前記上蓋部材とを止着する止着手段を備え、前記上蓋部材と前記重合蓋部材とを固着すると共に、所定の部位を破壊しない限りその固着状態を解除することができない固着手段を備え、前記止着手段により前記取付ベース部材と前記上蓋部材とを止着して、前記固着手段により前記上蓋部材と前記重合蓋部材とを固着した際に、前記重合蓋部材が前記止着手段の止着操作部に当接した状態で該止着操作部を被覆するようになっていることを特徴とする遊技機。
Fターム (5件):
2C088BC47 ,  2C088DA21 ,  2C088EA10 ,  2C088EA26 ,  2C088EA30

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