特許
J-GLOBAL ID:200903045160784660

光電式分離型感知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150882
公開番号(公開出願番号):特開2000-339566
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 監視モードの初期設定を確実に行うことで、所謂誤報を低減し火災判断の精度上げることができる優れた光電式分離型感知器を提供する。【解決手段】 送光部から照射された光が光路上に侵入した火災の煙により減光され受光部の受光量が減少することを利用して火災を検知する光電式分離型感知器において、監視モードにした後予め設定された時間だけ今の監視状況を計測しその平均を初期値とする初期設定を行い、この初期値と監視状態で計測した値を比較して火災を判断する機能を有する光電式分離型感知器であって、監視モードにした後に遅延時間を設け、遅延時間が過ぎると今の監視状況を計測しその平均を初期値とする初期設定を行うことができる構成を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
送光部から照射された光が光路上に侵入した火災の煙により減光され受光部の受光量が減少することを利用して火災を検知する光電式分離型感知器において、監視モードにした後予め設定された時間だけ今の監視状況を計測しその平均を初期値とする初期設定を行い、この初期値と監視状態で計測した値を比較して火災を判断する機初期値初期値監視状態で計測した値能を有する光電式分離型感知器であって、監視モードにした後に遅延時間を設け、該遅延時間が過ぎると今の監視状況を計測しその平均を初期値とする初期設定を行うことができる構成を有することを特徴とする光電式分離型感知器。
Fターム (7件):
5C085AA03 ,  5C085AB03 ,  5C085BA32 ,  5C085CA08 ,  5C085EA18 ,  5C085FA11 ,  5C085FA12

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