特許
J-GLOBAL ID:200903045163319259
恒温器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-026597
公開番号(公開出願番号):特開2001-211874
出願日: 2000年02月03日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 チャンバー内の温度がオーバシュートを起こすことなく、常に目標値内に納まるようにする。【解決手段】 エアジャケット5内に、空気を循環させるファン17と、循環する空気の熱交換を行なう熱交換器13,15を配置する一方、チャンバー1内の温度を検知する第1の検知センサ9と、エアジャケット5内の温度を検知する第2の検知センサ19を有し、第1,第2の検査センサ9,19からの検知信号に基づき、制御部21によってチャンバー1内の温度が目標値内に納まるよう熱交換器15をオン・オフ制御する。
請求項(抜粋):
チャンバーと、チャンバーの外周にエアジャケットを配置した恒温器において、前記チャンバー内の温度を検知する第1の検知センサと、エアジャケット内に配置されエアジャケット内の空気を循環させるファンと、循環する空気の熱交換を行なう熱交換器と、熱交換器の下流側でエアジャケット内の温度を検知する第2の検知センサと、第1,第2の検知センサからの検知信号に基づきチャンバー内の温度が目標値となるよう前記熱交換器をオン・オフ制御する制御部とを備えていることを特徴とする恒温器。
IPC (3件):
C12M 1/02
, B01L 11/02
, C12M 1/36
FI (3件):
C12M 1/02 B
, B01L 11/02
, C12M 1/36
Fターム (3件):
4B029AA13
, 4B029BB01
, 4G057AD03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平1-235580
-
恒温槽装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-130229
出願人:株式会社日本医化器械製作所
前のページに戻る