特許
J-GLOBAL ID:200903045164626325
フォギングが減少した熱可塑性ポリウレタン成形品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-137343
公開番号(公開出願番号):特開2002-003567
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 熱可塑性ポリウレタン(TPU)を含む成形品において、TPUが DIN 75201B に従ったフォギングテスト(120°C、16時間)で2mg/10g未満の凝縮値を有すること。【解決手段】 A)有機ジイソシアネート、B)ポリエステルポリオールB)の質量に対してジカルボン酸とジオールの1:1環状エステルの含有量が0.2%未満であるポリエステルポリオール、およびC)連鎖延長剤との反応により生成するTPUを含む成形品。
請求項(抜粋):
熱可塑性ポリウレタン(TPU)を含む成形品であって、TPUが、ジイソシアネートA)対ポリオールB)の当量比が1.5:1.0〜10.0:1.0の間、NCOインデックスが95〜105の条件で、場合により触媒存在下で、A)有機ジイソシアネートと、B)600〜10,000g/molの数平均分子量を有し、ポリエステルポリオールB)の質量に対してジカルボン酸とジオールの1:1環状エステルの含有量が0.2%未満であるポリエステルポリオール、およびC)ジオールおよびジアミンからなる群から選ばれる、60〜500g/molの平均分子量を有する連鎖延長剤少なくとも1つとの反応による生成物であり、DIN 75201B に従ったフォギングテスト(120°C、16時間)においてTPUが2mg/10g未満の凝縮値を有することを特徴とする成形品。
IPC (3件):
C08G 18/66
, C08J 5/00 CFF
, C08L 75:06
FI (3件):
C08G 18/66 W
, C08J 5/00 CFF
, C08L 75:06
Fターム (68件):
4F071AA53
, 4F071BB05
, 4F071BB06
, 4F071BC01
, 4F071BC04
, 4J034BA08
, 4J034CA04
, 4J034CA15
, 4J034CB03
, 4J034CB07
, 4J034CC01
, 4J034CC03
, 4J034CC05
, 4J034CC22
, 4J034CC23
, 4J034CC26
, 4J034CC45
, 4J034CC52
, 4J034CC61
, 4J034CC62
, 4J034CC65
, 4J034CC67
, 4J034CD01
, 4J034DA01
, 4J034DB04
, 4J034DC02
, 4J034DC12
, 4J034DC35
, 4J034DC37
, 4J034DC43
, 4J034DC50
, 4J034DF01
, 4J034DF02
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG05
, 4J034DG06
, 4J034DG09
, 4J034DG23
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HA08
, 4J034HA09
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC13
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC65
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034JA01
, 4J034KA01
, 4J034KC16
, 4J034KC17
, 4J034KC35
, 4J034KD02
, 4J034KE02
, 4J034PA03
, 4J034QB19
, 4J034QC04
, 4J034QD01
, 4J034QD04
, 4J034RA12
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-284915
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特開平2-284915
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特開平2-284915
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